http://scholars.ntou.edu.tw/handle/123456789/16183
標題: | 中国語母語話者による日本語アスペクト「ている」の習得: 横断的研究 | 其他標題: | The Acquisition of Japanese Aspect Marker -te i-(ru) by Mandarin Chinese Speakers: A Cross-Sectional Study | 作者: | 簡 卉雯 中村 渉 |
公開日期: | 六月-2010 | 出版社: | Kuroshio Publishers | 卷: | 9 | 起(迄)頁: | 127 - 142 | 來源出版物: | Studies in Language Science | 摘要: | 本稿は中国語母語話者の作文に焦点を当て、日本語アスペクト形式の 1つ「ている」の習得を考察するものである。調査の結果、「動作の持続」の意味は「結果の状態」の意味より早く習得されることが明らかになった。この結果は「アスペクト仮説」(Andersen & Shirai, 1994)と一致している。また、到達動詞と状態動詞に「た」を使用すべき箇所に「ている」を使い、到達動詞に「ている」を使用すべき箇所に「た」を使用する傾向が観察された。 |
URI: | http://scholars.ntou.edu.tw/handle/123456789/16183 |
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